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ご活用事例
社会福祉法人 健友会 様
エリア | 南関東(埼玉) |
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企業規模 | 200名規模 |
実績 | 3名採用決定 ネパール、フィリピン |
外国人材受け入れについて
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採用検討から面接
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外国人材採用のきっかけ新入職員数が減り、法人全体の職員の年齢も上がってきていた。ICT化も候補にあったが利用者にとってはサポートできる人(職員)の数が多いのが一番のメリットかと思い、まずは人材確保だという結論になった。そうして人材確保の手段を検討している時期に理事長が登録していたワイズマンのメルマガにてPERSOL Global Workforceの外国人材採用のお知らせが来たので問い合わせてみた。特定技能は制度的にしっかりしているし問い合わせにもレスポンス良く答えてくれたのでそのまま依頼する事とした。
外国人材を受け入れる際に不安だったことやはり言葉の壁というのは気になった。加えて特定技能の場合は夜勤等も一人だけで担当していく形になる。そういった事もあり正直不安だった。
それでも外国人材を受け入れようと思った理由オンラインでの面接等を行う中で初期の段階で人柄を感じ取ることができたのが大きかった。2度、3度と話をする中でそれぞれの人柄が伝わってきた。
また、言葉自体は向上心というか、前向きに頑張ってもらえばどんどん上達していくかなと。
当初は面接に対してうまく質問が伝わるだろうか?等の不安もあったがそこは事前にPERSOL
Global
Workforceの方にサポートしてもらえたので良かった。面接する方の母国の情報や外国人に伝わりやすい言い回し等を教えてもらえ、心構えができた。
顔を見ての面接を何回かできたのは安心して受け入れる材料になった。
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受け入れ後
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実際に受け入れてみての感想入職してから一か月。皆一生懸命働いており、食事介助やサポート業務(体位移動)、口腔ケア等一人で任せられるような仕事も増えてきた。
まだまだ言葉がうまく伝わらない場面も多いがその時は都度都度工夫している。
受け入れ後の工夫今回複数名の外国人材を受け入れたがそれを機に一部の書類を記入式から〇×方式に変えたところ外国籍の職員は勿論、日本国籍の職員からも好評。結果的に仕事の効率化にも繋がっている。
また言葉は分かりやすいものを使うようにしている。言葉がうまく伝わらない時は専門用語を簡易な表現で言い換えてみたりPERSOL
Global
Workforceから聞いた外国人に伝わりやすい言い回しを使ってみたりしている。他にも実際に見せたり翻訳アプリを利用してみたりと工夫している。会話や文章でのやり取りの際は以前相手の方(外国人材)が使っていた言い回しや表現を使うようにしている。
人それぞれ性格も違えば考え方も違う。勿論日本語の理解力に関してもそう。なので外国人だからと言うよりは個人個人に合わせて対応している。
PERSOL Global
Workforceに依頼して良かったことまずは面接前のガイダンス。面接する方々の母国の情報や外国人に伝わりやすい言い回し等を教えてもらった。面接に向けてのいい情報収集になり、面接準備に役立った。
また内定決定後の異文化理解研修にて、それぞれの国の特徴や食文化等を教えてもらえた。加えて文化の違いからの指導の仕方等で気をつけなければいけないポイントなどを知れたのも良かった。
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外国人材受け入れに際し大変だった事とにかく書類が大変だった。介護現場から事務方に異動したと同時に特定技能外国人材の受け入れ業務を担当したのでかなり苦労した。
中には英語の書類もあるので本当にこれを出して大丈夫なのか、内容はあっているのか等の不安が大きかった。
その為PERSOL
Global
Workforceからこの欄にはこういった内容を記載してほしい等のサポートをしてもらえたのは良かった。サポートがなかったら途中で諦めていたと思う。
※通常フィリピン人材の受け入れに関しては、大使館への書類申請や英語面接などが必要になるが、PERSOL
Global Workforceでは、特別ライセンスを取得しているフィリピンの送り出し機関とアライアンスを組んでいるため、大使館への申請と、大使館での英語面接などを省略することが可能。
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今後期待している事まだ入職一か月なので言葉に関しても職務に関してもまだまだこれからといったところ。すぐには難しいだろうが彼女らが一人でできる仕事が増えるほど他の職員の負担が減っていく。今後更に日本語や介護の技術アップをしてもらい日本の介護の仕方を学んでいってもらいたい。この先期待している。
インタビュー回答者
広域型事業部
部長 髙橋様
地域密着型事業部 事務部
部長 相内様
広域型事業部
主任 橋場様
広域型事業部
副主任 井上様
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介護の仕事をしようと思ったきっかけジェニファーさん:私の母は仕事をしていて忙しかったから祖父母のお世話を私がしていた。祖父母が笑顔で気持ちよさそうにしていると私も気持ちもよかった。だから介護の仕事をしようと思った。祖父母のお世話をしていなかったら今の仕事は選んでなかった。
サムザナさん:高齢者のお世話をするのが好きだから。
高齢者はとても大切な存在ですが日常生活を送るのにはお手伝いが必要です。だから介護の仕事をしています。
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仕事をしていて嬉しかったことクリステルさん:適切に利用者を助けることができたとき、とても嬉しく感じる。
今後の目標クリステルさん:日本で長く仕事をしたい。
サムザナさん:介護の仕事を一生懸命頑張りたい。
ジェニファーさん:日本語が上手になりたい。介護の仕事を頑張りたい。
インタビュー回答者
ジェニファー様(フィリピン)
クリステル様(フィリピン)
サムザナ様(ネパール)